ブラウザMMORPG「魔神戦記」――国内独占ライセンス契約締結

エンタークルーズは、韓国・中国共同開発のブラウザMMORPG「魔神戦記」を日本国内でサービスすることを発表した。

» 2011年04月12日 18時50分公開

[ITmedia]

　MMORPG「魔神戦記」は、韓国・中国が共同で開発にたずさわったブラウザゲームで、エンタークルーズがこのたび日本国内での独占ライセンス契約を締結。今夏のサービスを目指す。

　本作はすでに2010年12月より中国及び台湾にて先行サービスが開始されており、可愛らしいゲームデザインが特徴。中国・台湾では、主に10代～30代の男性に支持されており、サービス開始から4カ月で累計アカウント数が1500万を突破している。

関連キーワード

ブラウザシミュレーションゲーム「NAVYFORCE -ネイビーフォース-」クローズドβテストを4月14日より開始
延期されていたブラウザシミュレーションゲーム「NAVYFORCE -ネイビーフォース-」のクローズドβテストが4月14日よりスタート。参加枠も当初の2000人から3000人に拡大され、テスター募集も行われている。
Twitter連動キャンペーンも開催――「NAVY FORCE-ネイビーフォース-」、ティーザーサイトオープン
近代海戦をシミュレーションしたブラウザゲーム「NAVY FORCE-ネイビーフォース-」のティーザーサイトが2月9日に公開。23日までTwitter連動キャンペーン「俺達のネイビー」も実施される。
「ブラウザ銀河大戦」に新司令官が大量雇用――新たなフォーメーションも
エンタークルーズのブラウザゲーム「ブラウザ銀河大戦」では、戦艦強化イベントも開催される。