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» 2011年11月16日 12時15分 UPDATE

光を当てて演奏するテルミン風の電子楽器「BEEP-IT」

テルミン風の電子楽器「BEEP-IT」はテレビのリモコンのような形で、懐中電灯などを近づけたり離したりするとビュインビュイン音が出ます。

[ITmedia]

 テルミンのような近未来的な音を簡単に出すことができる「BEEP-IT」という電子楽器が面白いので紹介します。小さいので持ち運びも簡単です。

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 テルミンは、四角い箱から伸びた2本のアンテナの間で手を動かして演奏する世界最古の電子楽器です。奏者の体格や服装、置かれた環境に左右されるため演奏が難しいのですが、もっと簡単にテルミン風の電子音を出せる楽器があります。光センサーを使った「BEEP-IT」です。

 BEEP-ITはテレビのリモコンのような形で、手のひらに収まるコンパクトサイズ。正面(丸い模様の描かれた面)に光センサーとスピーカーが組み込まれ、側面には電源ボタンと音量ダイヤルがあります。正面に懐中電灯などで光を当てると音が出て、光の強弱によって音程が変わります。

 センサーに当たる光が弱くなるとブーンという低音が出るようになり、光が当たらなくなると音は出なくなります。逆に、光が強くなると高音が出て、例えば懐中電灯を近づけるとピーッという非常に高い音に変化します。この変化を利用して、光源を近づけたり遠ざけたりすることでメロディを奏でることができます。自転車についているような点滅ライトを使えば、機械的に音を出したり消したりして楽しむことも可能です。



 電池駆動でスピーカーを内蔵しているため持ち運びが簡単で、音量ダイヤルの隣にあるジャックから外部出力することも可能です。価格も40ドル(約3000円)とお手ごろで、電子楽器を試してみたい方にオススメです(米国外は送料込みで50ドルかかります)。

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