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» 2012年04月04日 10時27分 UPDATE

散歩するガジェット:携帯型ソーラーパネルGOAL ZEROで太陽がある限り往ってみよう! (1/2)

ポータブルタイプのソーラーバッテリーとバッテリーパックキットパッケージ、Guide 10 Plus Adventure Kitを自転車での移動中とベランダ固定で使用。スマートフォンにどれだけ充電できるかテストしてみました。

[種子島健吉,ITmedia]

どこまで使えるイマドキの太陽電池?

 震災の影響もありまして、節電グッズ、省電力なガジェットが注目されております。でもそれならば、節電、省電力からもう一歩踏み込んで、自ら電気を作ってしまえば良いじゃあありませんか! そう、今回は太陽電池、ソーラーパネルを取り上げます。

 太陽電池はもうずいぶん前から普及しているといいますか「電卓についてるアレね」とか、ガジェットに詳しい読者諸兄姉だと「以前使ってみたけど、ぜんぜん充電できなかったんだよね。性能が良いのはすごく高いし……」とかクールダウンした声が聞こえてきそうです。でも、昨今の技術の進歩は目覚ましく、最新の製品は性能とコストパフォーマンスが著しく向上しているらしいんです。ということで、「防災の観点(と個人的興味)から、これはぜひ試さねばなるまい!」と思った筆者は、太陽電池パネルと充電器兼モバイルバッテリーのセットシステム、GOAL ZEROシリーズのポータブルタイプでエネループを充電して、スマートフォンを充電してみました。

 今回、セレクトしたGOAL ZEROシリーズを開発しているアメリカのGOAL ZERO社なのですが、企業家のRobert Workman氏がアフリカのコンゴでNPO活動した際に、現地の電気のない生活を目の当たりにして、「電気を使えない貧困層をなくしたい」と2008年に設立した企業です。

 トップがフィールドワークの経験が豊富なことが色濃く製品に反映されていることは、高性能なだけでなく自動車にパネル部分を踏まれても壊れない強度を実現していることに現れているのではないかと思います。それと機能美ともいうのでしょうか、デザイン性の高さもポイント高いです。やっぱりガジェットの性能も大事ですけれども、その気にさせてくれる見た目も大事ですよね!


こちらGOAL ZERO社がYouTubeにアップしているオフィシャルムービー。アウトドアでの使い勝手良さを紹介した後、製品がタフであることを示すために自動車でパネル部分を踏みつぶしている。
画像 左がGuide 10 Plus Adventure Kit(オープン価格、市場想定価格1万2800円)の、右がGuide 10 Plus Mobile Kit(オープン価格、市場想定価格1万900円)の折りたたんだ状態。大きいタイプがパネルも大きく発電量も大きいので、今回はGuide 10 Plus Adventure Kitをメインに試用した

画像 Guide 10 Plus Adventure Kitを展開したところ。Nomad 7 ソーラーパネルとGuide 10 Plus バッテリーパックがセットになっている。充電池は別売りだが、単3形、単4形のエネループなど一般的なニッケル水素充電池が使用できる

画像 Guide 10 Plus Mobile Kitを展開したところ。Nomad 3.5 ソーラーパネルとGuide 10 Plus バッテリーパックがセットになっている。こちらも充電池は別売り。ソーラーパネルが2枚なのはNomad 7と同じだが、パネルサイズが小型になっている

画像 Guide 10 Plus バッテリーパックに、単3形エネループ(別売り)をセットしたところ。フル充電すると20時間以上使用可能なLEDライトを内蔵するなど、アウトドアでの使用が想定されたガジェットである。試しに48時間以上点灯しっぱなしにてみたのだが、発光は弱くなるものの完全に消えることがなかったというぐらい、長時間使用できる

画像 アウトドア志向のプロダクトとして見たときに感心したのが、Guide 10 Plus バッテリーパック底面の印刷だ。説明書が手元にない状態でも、LEDインジケーターが「ゆっくり緑に点滅」だと「50%から80%」の充電状況であるなど、読めば分かるようになっている

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