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» 2013年02月12日 11時49分 UPDATE

ワンダーフェスティバル2013[冬]:原寸大スコープドッグに妖怪プロジェクト、ダライアスにアオシマのトイレプラモ、「萌え」とは無関係なリポート編 (1/2)

「世界最大の造形の祭典」がスローガンのワンフェスですが、昨今はとかくフィギュアやコスプレなど「萌え」要素が注目されがちです。しかし、今回も「それだけではないぞ!」という展示の数々を見てきました。

[種子島健吉,ITmedia]

まずは「PDFクラフト スコープドッグ1/1」の報告

 こちらのフォトリポートでは、愛らしいフィギュアなども紹介されておりますが、前回の筆者のワンフェスのリポートをご覧になった読者諸兄姉のご想像とおり、相変わらず「萌え」要素なしです。

 さてまずは弊誌でも昨年から追いかけており、こちらには出展予告、前日リポート記事が、サンライズ公式「ボトムズBLOG」にも関連記事で掲載されている、大日本技研の「PDFクラフト スコープドッグ1/1」がついに幕張メッセで完成しました、というリポートから。

画像 技研ブーススタッフの皆さんと全高3.8メートルの原寸大「PDFクラフト スコープドッグ1/1」の雄姿。筆者は「これって何メートルあるの?」という来場者の方に間違えて、「5.8メートルです」といってしまった気が……この場でお詫びいたします

画像 とうとう念願かなって、コックピットで大日本技研製「アーマーマグナム」を構える制作者、大日本技研の田中誠二氏。ちなみに降着姿勢をとることはできないので、搭乗には脚立が必要。筆者は脚立を支えながら下から見ていましたが、アニメのように颯爽と、とはいかず大変そうでした

画像 予告どおり、アニメのシーンをイメージした、腕をかついでの記念撮影会も行われました。「スゴイ!」というのと「ホントに作ったの!?」というのとが混ざった、素直な気持ちの発露だと思うのですが、来場者の皆さんからは「笑い」が絶えず、和やかな雰囲気でした

瀬戸内の小豆島、妖怪プロジェクト

 瀬戸内にある香川県の小豆島(しょうどしま)。そこで行われる「小豆島 迷路のまち 妖怪プロジェクト 妖怪造形大賞」関連の出展です。プロジェクトには海洋堂が協力しているということで、審査委員の中に宮脇修一社長の名前もあります。

 小豆島は、瀬戸内海の航路の拠点として、昔から各地の昔話や妖怪話が集まる土地柄。それにちなんで、オリジナル妖怪をテーマとしたオリジナル作品を募集するというコンテストを開催することになったのだそうです。興味を持たれたら、ぜひ公式ホームページをご覧ください。

画像 今回は、自らをキャンバスに妖怪のコスプレで参加していた、画家の柳生忠平(やぎゅう ちゅうべい)氏。小豆島在住で、妖怪プロジェクトの推進メンバーでもある。妖怪(の魅力)に取り憑かれ、最近はもっぱら妖怪をモチーフとした作品を描き続けているらしい。背後のおどろおどろしい屏風(びょうぶ)絵は氏の作品

画像 彫刻家の武本大志(たけもと ひろし)氏は、仏像のような作り方で妖怪作品を制作。素材は木で漆塗り。漆は高価で肌に付くとかぶれるので扱いに難しい。塗料としては、敬遠されがちだが、和のテイスト溢れる独特の深みが出せるなど、味のある彩色が可能だそうだ

画像 柳生氏と同じく武本氏も、妖怪(の魅力)に取り憑かれ、妖怪の彫刻に励んでいるという。架空のものをモチーフにすることで創意する喜びがあるそうだが、創意の部分に自分の実力がハッキリと出てしまう、という怖さもあるそうだ

阿蘇限定、ご当地カプセルフィギュアも限定販売

 本来、阿蘇ファームランドでしか購入できない、阿蘇ファームランド土産「くまもとカプセル紀行」が展示販売されていた。

画像 「くまもとカプセル紀行」は通常、「阿蘇ファームランド」でしか購入できないレアアイテムとあって、何回もトライする来場者も

画像 「くまもとカプセル紀行」は全7種類。どれもが細やかに熊本を再現。さすがの海洋堂クォリティだ

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