PS Vita、アップデートで初代PSゲーム対応、ホーム画面はボタン操作可に

やっとPSPに追いつきました。

[ITmedia]

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　ソニー・コンピュータエンタテインメントは8月28日、PlayStation Vitaが初代プレイステーション用ソフトに対応開始したと発表した。同日より配信された「システムソフトウェア バージョン1.80」の導入が必要。

　これまでPSP、PS3の「ゲームアーカイブス」として配信されてきたタイトル600本以上がPS Vitaでもプレイ可能になる。ソフトはPlayStation Storeでオンライン販売され、すでに購入済みのタイトルについては、PS3から転送、あるいはストアから再ダウンロードすることで遊ぶことができる。

　併せて、今回のアップデートで対応した機能のひとつに「ホーム画面をボタンで操作できるようになった」という点がある。これまでホーム画面はタッチ操作にしか対応していなかったが、PSPなどのインタフェースに慣れていた人からは「ボタンで操作したい」という声もあがっていた。その他のアップデート詳細については、PS Vitaサイトのアップデート情報より閲覧可能だ。

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