新シナリオ「小覇王立つ」が開幕！――MMORGP「真・三國無双 Online」、大型アップデート「Revolution 12」を11月15日に実施

新シナリオ「小覇王立つ」では、三国時代と異なる構図で3勢力が対決。そのほか、副将の機能拡張や称号システムなどの新要素が追加される。

[ITmedia]

　CJインターネットジャパンとコーエーテクモゲームスは、サービス中のプレイステーション 3/PC向けMMORPG「真・三國無双 Online 〜龍神乱舞〜」について、11月15日に大型アップデート「Revolution 12」を実施する。

　「Revolution 12」では、新シナリオ「小覇王立つ」が開幕。袁紹(エンショウ)、袁術(エンジュツ)、呂布(リョフ)など、多くの英傑が登場し、のちの三国時代と異なる構図で曹操勢力、孫策勢力、劉備勢力が火花を散らす。また、巨大で強暴な完全地上型の四聖獣「白虎」がインスタンスダンジョン「崑崙山」に登場し、討伐することで新しい服飾「白虎服飾」の素材が入手できる。そのほか、以下アップデートも実施される。

• パートナー「副将」への戦闘中の行動指示が可能に
• 「副将指南役」に、新コマンド「属性指南」「属性修理」が追加
• 「象」と「狼」の攻撃がパワーアップ
• 「敵戦力の撃滅」での戦闘スタイルを変更
• 新称号と、称号によりさまな効果が得られる「称号スキル」システムを導入
• インスタンスダンジョン「崑崙山」「無双盤」のリニューアル

　また、11月22日にはアップデート第2弾として新武器「重手甲」の追加も予定されている。

新登場となる四聖獣「白虎」

追加となる新服飾「白虎服飾」。左が男性用で右が女性用

(c)2006-2012 コーエーテクモゲームス / Published by CJ Internet Japan Corp.

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